~2月17日・前編~
この日は昼過ぎから「イエローナイフ市内観光」に連れて行ってもらう。
観光するところがあるのか!?という町でしたが、
そこはツアー会社、何てことはない場所でも観光名所にしてしまう。
まずは州議事堂見学。
何度も言うがイエローナイフに白熊はいない。
どっかからの贈り物らしい。
州議事堂内にはバッファローの剥製なんかも。
頭はでっかいがつぶらな瞳が以外にカワイイ。
誰かが仕留めたものだそうな。
お次はNorthern Heritage Centre(博物館みたいなもの)に。
左の犬ぞりの置物がいい感じだった。
右は雷鳥。
バスで移動中、本物の雷鳥(もちろん冬バージョン)にも会えた。
ガイドさんが「雷鳥はあんまり飛ばないので飛ぶところを見られたら幸運です」といっていた矢先、
雷鳥の集団が飛び立っていった・・・・これって幸運なの?
こっちの人は雷鳥はチキンといってフツーに食べるらしい。
日本では特別天然記念物に指定されているので、食べちゃダメですよ。
雷鳥、丸っこくてかわいかったな~。
ノースウェスト準州に含まれる都市の旗。
そんで〆はグレートスレーブ湖へ。
夏は湖ですが、4月くらいまで車が通れる程厚い氷が張っています。
この湖世界で10番目に大きく、四国がすっぽり入るくらいの大きさだそう。
そんなでかい湖が凍るなんて・・・不思議だ。
イエローナイフの雪はサッラサラのパウダースノー。
名前を書いてみた。ぐふっ。
まだまだつづく・・・
本日2回目更新
~2月16日・後編~
ホテルに到着後、いそいそとモコモコ服に着替える。
ツアー会社AURORA VILLAGEでは防寒服を貸してくれる。
スキーウェアなんかじゃ、この寒さは耐えられないので。
そしてイエローナイフのダウンタウンへ繰り出しました。
ホントに何もない町。
オーロラがなければ、間違いなく誰も来ないでしょう。
この日の気温は「-23℃」。
そりゃ鼻毛も凍るわ!
このくらいの気温になると息をするのがつらい。
肺が凍ったんじゃないかと思うぐらい。
しかし、現地の人曰く、このくらいは序の口で-40℃になったりもするらしい。
私、ここでは暮らしていけません。
どことなく北欧チックなデザインが目に付きました。
寒いところは使う色も似てくるのかな?
ナンバープレートが白熊の形なのがカワイイ。
この日の夕食は面倒だったのでホテル内ですませる。
寒い地域って濃い味付けを好むのかと思いきや、
思いっきり薄味で塩がないと食べられない。
ってか、この店だけ??
夕飯後は待ちに待ったオーロラ観測へ。
ツアー会社の人がバスでお迎えに来てくれます。
10人ぐらいかと思ってた私が甘かった。
スクールバス2台の大所帯。
日本人9割、白人1割。
何処にでも現れる日本人、さすがです。
ガイドさんが「近々ハワイ化しますよ」と言っていたが、
確かに頷ける。
こんだけ日本人を見たのは久々だわ。
向った先は夏は湖、冬はコチコチに固まった平地。
ぞろぞろと寒空の下、オーロラ観測をします。
寒くなったらティピーと呼ばれる先住民が使っていた小屋(?)みたいなもので、
暖をとったり、ロッジで日替わりスープを食べて、オーロラを待ちます。
この日は快晴。
オーロラを見るには絶好の天気。
しばらくするともやもやと薄いオーロラが出始める。
はじめて生で見るとやっぱり感動します。
きれいだった!
その後も出たり引っ込んだりの繰り返し。
写真は・・・というと・・・・
やっぱり年代モノ+夜にはめっきり弱いMYカメラでは写らず。
撮った時点では真っ黒でホントに写ってるのか謎でしたが、
帰って、加工してみると・・・
最新カメラでは撮れないような不可思議な写真が!
載せていいもんかどうか悩みましたが・・・いいや載せちゃえ。
高感度カメラで撮った人の写真を見せてもらいましたが、
キレイに撮れてました。
みなさん行くときは、良いカメラ持って行きましょ~!
21時から24時30までの観測。
その後、延長したい人は出来る(別料金)というシステム。
私たちは延長せず帰ることに。
帰りの車中でものすごいオーロラが出現!!
テレビで見たようなカーテンのようなオーロラ!
ガイドさんの良き計らいにより5分ほど停車してオーロラを見る。
すんごいキレイでした。
ホントにウネウネ動いてた。
延長してれば良かったな~。
こんな感じで1日目は終了しました。
昨日無事イエローナイフから帰ってきました。
留守中遊びに来てくれた方、
更新してないのに ポチリとしてくれた方、
有難うございます。
ぼちぼちとイエローナイフ編更新していきます。
~2月16日・前編~
早朝出発。またもや4時起き。
今回もBARTで行くことはかなわず・・・(BARTもっと早くから仕事したまえ)、
車でSFOまで行きました。
駐車場はBurlingame Parkingを使用。
SFO→バンクーバー→イエローナイフ
乗り換え時間を含め約7時間30分。
結構遠い。
日本から行く場合もバンクーバーまで直通が出てるので乗り換え回数は一緒。
全行程エアカナダ利用。
マークはカワイイが客室乗務員は可愛くない。
あ、バンクーバーからイエローナイフの時のアテンダントは可愛かったです。
機内よりすでに別世界。
グランドキャニオンの白い版みたいな感じ。
バンクーバーからイエローナイフに向う途中はすでに真っ白な世界。
そうこうしてる間にイエローナイフ到着。
バンクーバーからは↑こんな小型機。
石垣島行きと同じぐらいかな。
機内から降りてテクテクと歩いて移動。
恐ろしく寒い。
そんで、果てしなく白い。
イエローナイフ空港はこじんまり。
白熊さんとアザラシさんがお出迎え。
これはターンテーブル。
しかし、ガイドさんがイエローナイフに白熊はいないと言っていたので、
ちょいと、やらせな感じ。
ここからはさすがツアー。
ガイドさんが迎えに来てくれていて、バスでホテルまで移動。
こんな偏狭の地、個人旅行で来たら面倒だと思います。
ホテルはChateau Nova。
ごくごくフツーのホテルだけど、小奇麗な感じ。
ダウンタウンまでは数分離れているけど、まぁいいんじゃないでしょうか。
でも、滞在期間中、ルームキーが故障していて、部屋に帰るたび、
フロントに鍵を開けてもらわなきゃならず、ひたすら面倒でした。
月曜には直るって言っていたのに・・・。
さすが、アメリカと張るくらいいい加減な国。
中途半端ですが、つづく・・・。
~本日2回目更新~
突然ではございますが、
明日からちょっくらカナダのイエローナイフに行って参ります。
夜空にはじけるオーロラを見に。
ベイエリアがポカポカと気持ちのいい陽気になってきたのにも関わらず、
私らは極寒の地へ赴きます。
オーロラといえば北欧を思い浮かべる人が多い?
カナダのイエローナイフは北欧よりも晴天率が高く、
よくオーロラが出現するらしい。
今回AURORA VILLAGEというところでツアーを頼んだ。
日本人経営の会社。
今時、クレジットカード番号を何のセキュリティもない
メールで送れと無茶な要求をする変てこ会社。
メールで送るのは拒否し、電話で伝えたが、個人にカード番号を伝えるのも十分嫌だ。
日本人相手に商売するなら、
「もっと考えた方がいいんじゃない?」と余計なおせっかいを焼いてみる。
一抹の不安があるものの、ツアー会社が少ないので致し方ない。
今の時期はかなりの割合でオーロラが見られるらしいが、
それはやっぱり運次第。
私たちは果たしてオーロラに会うことができるんでしょうか!?
帰ってきたら報告しますので、お楽しみに。
※私のおんぼろカメラではオーロラは撮れない気がするので、写真は期待しないでね。
犬ぞりができるらしいので、ゴーグルを持っていきます。
でも、犬ぞりも天候次第では中止とな・・・。
昨日は先週に引き続き、姉さまと飲茶行脚の旅へ。
タブリンまで。
しかも、またもや送迎付き!ありがたや、ありがたや。
本日は「ベイエリア1美味い飲茶店の姉妹店」というウワサの店。
ネーミングのセンスはいただけないが、美味し!
こないだの牡丹閣もなかなかだったけど、こっちも良い!
飲茶・焼そば美味し。
餃子もオススメらしいが、今回は腹いっぱいで食べれず・・・無念。
次回はぜひ食べようっと。
ただし、「化皮乳猪」はオススメできない。
ありゃ、ダメだ!
獣を食ってる感じ。
デザートもなかなか美味。
12時前の到着だったため、並ばず入れました。
その後はぞくぞくとお客さんが行列をつくってたので、
行かれる場合は、ちょいと早めに行った方が良いかも?
Koi Garden
4288 Dublin Blvd Ste 213
Dublin, CA 94568
Tel: (925) 833-9090
※ダブリン以外にもあるらしい
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